Thursday, 25 February 2016

on the street...Shibuya

Labels STREET

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He's Kanta-kun,

collage student and working at TSUNAGI japan.

 

富山から上京してきた彼の夢は

一途に一ミリもぶれることなく「役者になること」。

 

「大好きな俳優が所属している事務所があって、

そこに入りたかったんだけど、、、ダメだったんですよね。

納得できるところに入りたいから

だったらそれが見つかるまではフリーでやろうと思って。」

 

'I came to tokyo from Toyama pref

to go collage.

but to say a truth, I come here to become actor.

Now I made it as freelance.

It's good for me to work at TSUNAGI,cos

there are a lot of people coming there and

they connected each other, and we can make

something together like photo shooting,

making a movie,,,.

We can find a chance there.' 

 

ご縁があってTSUNAGIでバイトをすることになって。

(TSUNAGIに関しての記事は コレ。)

 

俳優志望の彼しかり、モデルだったり、

写真を撮る人、映像を作ってる人であったり。

TSUNAGIには

「何かに向かって頑張っている」人たちを

自然引き寄せる磁力のようなものがある。

(おそらくは多分

ゲンくんの人柄故だと思うのだけど。)

 

 

TSUNAGIで出会ったつながりから

PVとかちょこちょこ出させてもらったりして。

そう!全然チョイ役だけど

5月から映画に出ることになったんです。」

「わぁ!すごいねえ!」

 

彼はちょっとうれしそうに顔をほころばせて

映画の事を話し出す。

「セリフは完ぺきに頭に入ってるんです。

でも本番で自分がどこまで持っていけるか、ですね。」

自分自身に言い聞かせるように彼はそう話す。

 

 

小さなきっかけ、偶然つながったご縁だったり。

そんな「種」のようなものを

芽生えさせ、花を咲かせるそのためには、

与えられたそのチャンスに対して正直に

「ここまでやったんだから後悔はない。」

って思えるくらい、

相対するものに対してベストを尽くすしかない、と

私はそう思ってる。

(勿論もっとショートカットで

スマートな方法もあると思う。

あくまで私の場合においてはの話で。)

 

 

 

 

北陸うまれ特有の薄い肌、

色素の薄い茶色の瞳。

一途な彼のまっすぐな夢、

かないますように。