Tuesday, 16 February 2016

on the street...Harajuku

Labels STREET

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He's tatoo artist,Ganji-san.

 

「小さい時から彫り師になりたかったんだよねぇ、

絵が好きだったからねぇ」

全身くまなくタトゥーの入った

彼はそう話しだす。

 

'I've worked as tatoo artist for 15 years.

I've  wanted to become it

since I was a child,

cos I liked drawing.'

 

話してて、彼はなんだか独特だ。

ふわふわとした雲のような人。

気負う事も、謙遜もない

「中庸」という言葉のふさわしい人。

 

He told he had tatoo from top to toe .

'The most painful room to make tatoo?

humm,,,,maybe in my opinion,

I think it's buttock.'

 

彫り師になって15年。

仕事柄、カジュアルな人から

ヘビーな人まであらゆる人に出会うからこそ

その身体を預かる身だからこそ

(そして身体に消えない「証」を残すという

重責もあるからこそ)

相対する人への距離感、その独特が

うまれるのかな、と想像したりする。

わたしの、知らない世界に生きる人。

 

ストリートでの撮影の

何が一番魅力かと言えば

こういう人の話を聞ける、

その人の人生を少しだけ

垣間見ることが出来るという事。

 

アンケートの後

「ありがとうございました!」

「はぁ~い」

ってふうわりそう言って、

彼はまた仕事場に戻ってく。