What's a beautiful vintage one-pierce this is!
She's Eri-chan, owner of vintage shop 'DEPT'
and
He's Ochi-kun, florlist of deligence parlour,
At Japan Fashion Week.
何故かしら昔からファッションにおいては
圧倒的にヴィンテージの方に
惹かれてしまう。
多分その訳といえば
(いっぱいあるけど)
「この世に一つとない」その稀有さ、だと思う。
残すべき価値があったからこそ
今この時代に、ここにある。
触ればわかる生地の上質や
ディテールの緻密さ、
同時にデザインや柄の大胆さがある。
妥協なく、思う存分クリエイションにこだわれた
ファッションにおける
ベルエポックの時代の産物。
最近の私のお買い物の基準。
それは
遠い未来にヴィンテージになり得るものか、
あるいは
その価値を持ったクリエイションをしているのか。