Thursday, 14 January 2016

on the street...Harajuku

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Hello, Acco chan!

She's owner of one of my fev vintage shop,

Lochie.

 

ビッグサイズのバーバリー・コート、

オーバーサイズのガーリーなコットンの白いワンピース、

中に着た鮮やかに赤いランジェリーのストラップ、

その見え方にはっとするセクシーがある。

 

彼女は会うたび撮らせてもらう人の一人、Accoちゃん。

女のひとのための古着屋さん、Lochieのオーナー。

 

It's like a closet for women having girly mind and 

mature feeling of fashion and life syle.

 

彼女の魅力は何といっても

モノを選ぶ目のフラットさ、

服を着こなすその方法論に圧倒的な自由がある所。

 

そして何より会うたびに

そのスタイルだったり好きなテイストを

UPDATEしているという所。

 

自分の「好き」に対して凝り性で、かつ飽き性で、

次なる「好き」をいつもいつでも探してる。

 

'Now I feel like wearing comfortable items,

cosy and relax,,,,so recently I often wear

big size item like this coat.'

 

 

 

 

***

この間、あたしはある紳士とやりとりをしてて。

 

「わたしね、確固としたスタイルのある人はかっこいいけど、

面白くないんだって気付いたの。

紳士、あなたが良く言う

『みんなが良いっていうものは正しいかもしれないけど

面白くない』っていうのと一緒かもしれない。」

 

「ファッションを楽しむ人は、面白いけど深みがない。

ファッションだけの人って、

何だろう、、、裸で歩いてる人を見てる気になるんだよね、

気恥ずかしいというか。」

 

私はひらめく。

「解ったわ、紳士!

あたしが撮りたくなる人は

スタイルがありつつ、日々それを更新してる

(つまり、ファッションのように

常に新しさを求めて変化を楽しむ姿勢を持っている人)

人なんだって!」

 

「それは終わりがないねぇ。山の尾根みたいな。」

 

 

*******

 

 

 

 

Accoちゃんは、

スタイルを「完成」させている人ではなく、

スタイルを日々「更新」させている人。

 

それって実際最高だと思う。