Hello, Acco chan!
She's owner of one of my fev vintage shop,
ビッグサイズのバーバリー・コート、
オーバーサイズのガーリーなコットンの白いワンピース、
中に着た鮮やかに赤いランジェリーのストラップ、
その見え方にはっとするセクシーがある。
彼女は会うたび撮らせてもらう人の一人、Accoちゃん。
女のひとのための古着屋さん、Lochieのオーナー。
It's like a closet for women having girly mind and
mature feeling of fashion and life syle.
彼女の魅力は何といっても
モノを選ぶ目のフラットさ、
服を着こなすその方法論に圧倒的な自由がある所。
そして何より会うたびに
そのスタイルだったり好きなテイストを
UPDATEしているという所。
自分の「好き」に対して凝り性で、かつ飽き性で、
次なる「好き」をいつもいつでも探してる。
'Now I feel like wearing comfortable items,
cosy and relax,,,,so recently I often wear
big size item like this coat.'
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この間、あたしはある紳士とやりとりをしてて。
「わたしね、確固としたスタイルのある人はかっこいいけど、
面白くないんだって気付いたの。
紳士、あなたが良く言う
『みんなが良いっていうものは正しいかもしれないけど
面白くない』っていうのと一緒かもしれない。」
「ファッションを楽しむ人は、面白いけど深みがない。
ファッションだけの人って、
何だろう、、、裸で歩いてる人を見てる気になるんだよね、
気恥ずかしいというか。」
私はひらめく。
「解ったわ、紳士!
あたしが撮りたくなる人は
スタイルがありつつ、日々それを更新してる
(つまり、ファッションのように
常に新しさを求めて変化を楽しむ姿勢を持っている人)
人なんだって!」
「それは終わりがないねぇ。山の尾根みたいな。」
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Accoちゃんは、
スタイルを「完成」させている人ではなく、
スタイルを日々「更新」させている人。
それって実際最高だと思う。