Monday, 10 August 2015

on the street...Harajuku

Labels STREET

 

 

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Hello,convoy!
He's shop staff of DOG,
vintage and select shop 
having fun,eccentric and flashy taste. 
 
原宿の裏通りをてくてくしてたら
コンボイくんと、そのお友達。
 
あたしは
漢字のワンピースが印象的なあの女の子の話をする。
(彼女のことは覚えてる?
あの時の一枚は コレ。)
 
'Long time no see, Rei! '
we enjoyed a little bit talking 
after shooting.
 
「ああ、あれは
元DOG(彼のお店だ)で制作やってた子が独立して。
うちでも取り扱ってるんんだけど
人気で入るとすぐ完売するんすよね。」って。
 
'There was a trend of sporty street
at last year at Harajuku.
it's not good one for our shop,you know.
cos it's oppsite of our taste of sence.
but I feel it's better than last year,
there are  some kids likes flashy vintages.'  
 
「レイさーん、もう俺26っすよー、幸せになりたい!」
ってコンボイくんは本気とも冗談ともわかんない言い方で
そんなことを言う。
 
 
** 
 
もう26歳、でもまだ26歳。
その時のあたしは何してたかな、と考える。
 
(基本的にあんま何も考えてなかったけど)
理由の見つからない焦りだったり、
覚束ない不安がうっすらあったりと、
 
なんというか
すわりの悪い椅子に
違和感と共に
実はのところ居心地の悪さを感じたままに
座っているような感じ、というか。
 
 
例えば20歳からこの道にきて、26歳、6年分。
「6年」は決して短い時間じゃない。
 
この6年に対して価値が出てくる、
その価値を見出せるようになるのは
まだちょっと先の話になるかもしれないけれど、
 
きみの実績と経験(=キャリア)は
きみしか出来ない事の積み重ねだから。
(よい事も、そうでないことも含めて)
 
 
覚束ない不安を解消する方法は
とりあえず「続けること」だと、
経験上にあたしは思うよ。