Monday, 29 February 2016

at the shop...Awesome Boy

Labels SHOP ,STREET

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Hello Kick-kun!

He's owner of Awesome Boy,

vintage and SWAGGER shop at Harajuku.

 

「Kick覚えてます?SWAGGERにいた。

あいつ、お店始めたんすよー。」

ってあたしの友達がいうので

撮影合間にセイハローしに原宿に。

 

原宿のちょっと路地裏、

なんともメルヘンチックでパステルな

建物の連なる真ん中、2階。

(あとから聞いた話では「あえて」のギャップを狙って

このファンシーなビルを選んだらしい。

それを知った上でこのビルを見ると、

ちょっとニヤッとしてしまう)

 

'Last summer ,I started this shop with my friend.

We're so influenced 90s hip hop culture scene,

so we strongly featured rare rap vintage T-shirts.

you know I was worked at SWAGGER for a long time

so there are some items of this brand at my shop.

It's only us to show them around Tokyo.'

 

 

「うちはレアなラップTを押してて、

こないだ入荷したばっかだから結構今揃ってますよ~」

ってKickくんは教えてくれる。

 

お店の中には

90年代のヒップホップなんかのカルチャーを

色濃く投影させた古着たちがひしめく、ひしめく騒がしく。

「あ、あと古巣のSWAGGERも扱ってるんですよね。

東京ではうちだけだと思います。」

 

自分が昔から好きなカルチャーやテイストだけを

不純物なく直球で扱っていて

何ていうか、打算がなくて素直なお店。

 

 

 

「また来るねー」ってサヨナラをして

いつもの撮影にあたしは戻る。

 

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Awesome Boy

Add: #201 4-26-28 Jingu-mae Shibuya-ku Tokyo JAPAN 

Tel: 03 64 47 08 10 

HP:http://www.store-awesomeboy.com/

 

Sunday, 28 February 2016

.fatale X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

無題

 

STYLEfromTOKYO is contributing with .fatale magazine.

I selected 3 fashion icons living at  NY,Paris, and Tokyo.

 

.fatale magazineさんの

「New Icons:今注目すべき人、

角界ウォッチャーが選ぶ次はこの人」のコーナーで

私が注目するニューヨーク、パリ、東京での

ファッションアイコンを選ばせてもらいました。

 

記事はコチラ

 

 

 

Check it out! 

It's HERE

 

 

Thank you!

ありがとうございました!

Saturday, 27 February 2016

on the street...Aoyama

Labels STREET

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She's  Higu chan

wearing so cute  fur coat!

 

'It's  blancha

It's so warmy so that  it  fits for

such a cold day in Tokyo.'

 

 

青山、表参道のひとつ路地裏、

かわいい大人の女の子。

 

笑い声がまるで鈴のようで。

Thursday, 25 February 2016

on the street...Shibuya

Labels STREET

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He's Kanta-kun,

collage student and working at TSUNAGI japan.

 

富山から上京してきた彼の夢は

一途に一ミリもぶれることなく「役者になること」。

 

「大好きな俳優が所属している事務所があって、

そこに入りたかったんだけど、、、ダメだったんですよね。

納得できるところに入りたいから

だったらそれが見つかるまではフリーでやろうと思って。」

 

'I came to tokyo from Toyama pref

to go collage.

but to say a truth, I come here to become actor.

Now I made it as freelance.

It's good for me to work at TSUNAGI,cos

there are a lot of people coming there and

they connected each other, and we can make

something together like photo shooting,

making a movie,,,.

We can find a chance there.' 

 

ご縁があってTSUNAGIでバイトをすることになって。

(TSUNAGIに関しての記事は コレ。)

 

俳優志望の彼しかり、モデルだったり、

写真を撮る人、映像を作ってる人であったり。

TSUNAGIには

「何かに向かって頑張っている」人たちを

自然引き寄せる磁力のようなものがある。

(おそらくは多分

ゲンくんの人柄故だと思うのだけど。)

 

 

TSUNAGIで出会ったつながりから

PVとかちょこちょこ出させてもらったりして。

そう!全然チョイ役だけど

5月から映画に出ることになったんです。」

「わぁ!すごいねえ!」

 

彼はちょっとうれしそうに顔をほころばせて

映画の事を話し出す。

「セリフは完ぺきに頭に入ってるんです。

でも本番で自分がどこまで持っていけるか、ですね。」

自分自身に言い聞かせるように彼はそう話す。

 

 

小さなきっかけ、偶然つながったご縁だったり。

そんな「種」のようなものを

芽生えさせ、花を咲かせるそのためには、

与えられたそのチャンスに対して正直に

「ここまでやったんだから後悔はない。」

って思えるくらい、

相対するものに対してベストを尽くすしかない、と

私はそう思ってる。

(勿論もっとショートカットで

スマートな方法もあると思う。

あくまで私の場合においてはの話で。)

 

 

 

 

北陸うまれ特有の薄い肌、

色素の薄い茶色の瞳。

一途な彼のまっすぐな夢、

かないますように。

 

Wednesday, 24 February 2016

Tokyo dandy gentleman...Vol.82

Labels STREET

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Hello, Mr.United Arrows, Kurino-san!

 

表参道テクテクしてたら栗野さんに

声をかけられる。

ミスター・ユナイテッドアローズはいつ見ても

上質にカジュアルだ。

 

'Hi Rei chan,

will you go  Paris fashion week?'

'Of course.why not?'

'If you're join it from 1st day,

you should check Koche's show.

He's so talented, I think he would be 

next Martin Marjiela.'

 

「レイちゃん、次のパリ行くでしょ?

こないだ言ったKocheがショーやるから

絶対観に行った方がいい。

僕的には次のマルジェラだと思ってるんだよね」

 

Kocheについての生い立ちや

クリエイションのすばらしさを

教えてくれて、

コンタクト先を教えてくれる。

 

「クリノから聞いたって言えば

インビテーション送ってくれるから

メールしなよ。」

って言って颯爽と歩いてく。

 

 

紳士は相変わらずにかっこいい。

装いも、声も、振る舞いも。

 

He told me the address of Koche,

'Contact to him,he wold invite you.'

'Thank you so much, Kurino-san!

See you soon at Paris!' 

 

Sunday, 21 February 2016

FIGAFOjapon X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

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My monthly page at FIGAROjapon is out!

It's 'Tokyo Street News by Rei Shito'.

 

今発売中のFIGAROjapon さんで、連載

「シトウレイの東京ストリートニュース」が

掲載されています。

 

I featured babymay,owner of Faline and 

Miss Faline on this time (P59).

 

今回は「彼女の新しいカリーニョの場所」と題して

Faline&Miss Falineのオーナー、

babymaryさんにまつわる物語を。(P59)

 

 

Check it out!

Thank you!

 

ありがとうございました!

Friday, 19 February 2016

on the street...Shibuya

Labels STREET

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MA-1 is so popular item on this season in Tokyo.

 

渋谷で見つけたモデルの彼女。

仕事終わりの帰り道。

 

Thursday, 18 February 2016

on the street...Shibuya

Labels SHOP ,STREET

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TSUNAGI japanというお店をやってるゲンくん。

 

He's Gen-kun,

owner of TSUNAGI japan,

hidden vintage shop in Shibuya.

 

 

「昔から自分のお店を出すのが目標でずーっとやってきてたんです。

2年くらい前、やっとそれが叶うってなった時

動けなくなってしまったんですよね。

いざ目指してた目標が達成してしまって、

その先が見つからないというか。

『なんで店を出すのか』って意味が見つからなくて

ずっと考え続けてて。

単に服を売るだけなら、今まで通り就職したお店でそのまま

やってればいいし。

『なんでか』ってのを考えた時、

僕が本当にやりたいのは、『人と人とを繋ぐこと』なんやって、

そういう事を生業にしていきたいんやって解った時

もう一回スタートが、きれたんです。」

 

 

'I've been runnning my shop for 2years.

for me, It's really happy to see someone is related

to someone via my shop.

I hope my shop will become  one of  the space

for starting  good communication each other.'

He told.

 

自分が納得いくまで、やり始めるまで

時間がかかるタイプなのだと思う。

 

ちょっとした勢いだったり、流されて

何かを始める事が多い私は

(それでよく失敗する)

彼の『なんでか』という、つまり本質を

とことんまで考え詰める

その真面目さに考えさせられてしまう。

 

He showed me  his own brand,

'GEN IZAWA' after shooting 

at his shop.

It reflects my view of japanese

traditional culture and beauty.

 

It's HERE.(I like this super wide pants

look like Hakama!)

 

行動のその奥に

理由と目的、信念を持っている人は強い。

 

彼が、彼のお店が

人をひきつけるのは、

きっとそういう強さにあるのだと思う。

 

 

 

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TSUNAGI JAPAN

add:

tel:03-6427-0717

time: 12:00-21:00

HP:https://tunagijapan.storeinfo.jp/

     : http://genizawa.com/

 

Tuesday, 16 February 2016

on the street...Harajuku

Labels STREET

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He's tatoo artist,Ganji-san.

 

「小さい時から彫り師になりたかったんだよねぇ、

絵が好きだったからねぇ」

全身くまなくタトゥーの入った

彼はそう話しだす。

 

'I've worked as tatoo artist for 15 years.

I've  wanted to become it

since I was a child,

cos I liked drawing.'

 

話してて、彼はなんだか独特だ。

ふわふわとした雲のような人。

気負う事も、謙遜もない

「中庸」という言葉のふさわしい人。

 

He told he had tatoo from top to toe .

'The most painful room to make tatoo?

humm,,,,maybe in my opinion,

I think it's buttock.'

 

彫り師になって15年。

仕事柄、カジュアルな人から

ヘビーな人まであらゆる人に出会うからこそ

その身体を預かる身だからこそ

(そして身体に消えない「証」を残すという

重責もあるからこそ)

相対する人への距離感、その独特が

うまれるのかな、と想像したりする。

わたしの、知らない世界に生きる人。

 

ストリートでの撮影の

何が一番魅力かと言えば

こういう人の話を聞ける、

その人の人生を少しだけ

垣間見ることが出来るという事。

 

アンケートの後

「ありがとうございました!」

「はぁ~い」

ってふうわりそう言って、

彼はまた仕事場に戻ってく。

 

 

Monday, 15 February 2016

on the street...Harajuku

Labels STREET

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Hello again, Chiakichi-chan!

the last image I captured  before is HERE

 

前に撮らせてもらったのは、ちょうど1年前、

この写真

 

'It has been 1 year since we met before.

Many thing was changing queickly.

Now I have a husband,  have a baby,

become wife.'

She showed me her sweet baby in the baby car.

So sweet! 

 

 

結婚をして、子供を授かり、

今は彼女の傍らに

旦那さまと4か月のキカちゃんがいる。

(チアキチちゃんの名前と旦那さまの名前を

一文字ずつ取って付けたというその名前。

注がれた愛情の大きさをそのままに象徴するものだなぁ、と

由来を聞いて思わずわたしは感じ入ってしまう。)

 

「保育の学校通ってたから育児はそこまで大変じゃなくて。

ま、でも寝れないとかあったけど、もう大丈夫!

キカが保育園入ったタイミングで

私も保育士デビューかなって。」

 

 

 

1年前、

一生かっこよくありたい」って言ってた彼女。

立場も状況も環境も、

もろもろ変わったことはあったけど

彼女はあいかわらずに、それを貫いてる。

同じ女性として、頼もしい。