He's Kyo-kun,
collage student studying economics.
夏の夕方、うだるまだるみの中
ぬるやかな風を裂き切るように
早足で歩いてる彼はことさらに目を引いて。
走りながらに追いかけて撮らせてもらった一枚。
'I'm gonna Chiba tomorrow for seminar lodging trip.'
多分目を引いたのは、切りっぱなしのこのパーカー。
こういうグランジというか、ひどめのダメージなテイストに
「次」の気分を感じたりしたり。