Wednesday, 9 May 2018

on the street...Paris

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55-DSCF2100 トラ 柄 ヒョウ ヌメロベントゥーノ 重ね レース 上手 エリザ_R

 

Leopard + leopard + leopard +leopard =

one and only @elisanalin_  's own style! Love !

 

柄×柄の着こなしで感動したシリーズその2。

 

Elisaみたいに同じ柄(今回はレオパード柄)を重ねに重ねる着こなしって、

簡単そうでいて実は結構相当難しいと私は思ってて。

 

色や柄においての繊細なバランス感覚と、

まずこのハードル高いミックスにチャレンジしようって

心意気が沸きおこらないと出来ない着こなしだと思う。

 

そういう意味で彼女をとても尊敬してて、

素敵だなぁって(いつだってはにかみ気味に笑う所も含め)。

 

ファッションを楽しんでて、

着こなしにおけるチャレンジを通じて

自分自身をインプルーブしてるその姿勢というか。

 

チャレンジは楽しい。

それが成功したときはとりわけに。

とはいえ残念ながらそうではなくても、

チャレンジするって楽しいことだ。

 

 

これはあくまで私自身の経験則だけの話だけれど

「やる後悔」と、「やらなかった後悔」を

秤にかけてみた時に。

 

後者の後悔の方が残りの人生においての深い悔恨になっている。

それは取り返しがもう絶対的につかないものだから。

 

前者の後悔に関して言うと、

まぁちょっと「やっぱあの時しくじっちゃったなー」って

思うことはあるのだけれど、

いずれにせよ

(結果はさておき)チャレンジをした、やりとげた、という

事実は自分自身の糧になってる。

 

 

チャレンジは楽しい。

とりわけにファッションにおけるチャレンジは

仮に失敗したとしても、

ダメージはほぼないと思っていいし。

(昨日の上司が、友達、同僚が

何をどんなふうに着てたかなんて事を

自分は記憶してるのか、を考えると

そこは合点がいくかと思う。

案外、自分以外に自分の服に関心を向けてはいない。)

 

 

そういう意味でファッションはすごく

トライアンドエラーがしやすいコンテンツだと私は思う。

 

成功体験、失敗経験をたくさん積むことで

心が強く、広くなる。

ファッションは、

人としての向上ができる手段の一つだともいえる。