Wednesday, 21 February 2018

on the street...Harajuku

Labels FASHION

DSCF9690 r_R DSCF9726 r_R

 

 

 

She's Maina-chan, buyer of  Banny, vintage shop at Harajuku street,

wearing fire-man vintage jacket on  vivid fur coat from  her shop.

 

FIGAROさんで連載を担当させてもらってるのだけれど

今月はなんていうか、特別だった。

 

こと紙面になったとき、自分の記事を見直すにつけて

「こうしたらもっと伝わったのかも」

「ああしたらもっと良かったなぁ」の

反省のほうが多いんだけど、今回だけは違って。

 

She's one of my precious girl I talk and discuss about fashion and movement 

on this area, Harajuku.

It's so fun time to catch up her

( but it was always like accident to meet her ,

cos  I never have something like appointment

to see anyone when I try to do  street snap)

 

「2018年における『美しさ』の基準」

について書かせてもらった時に感じたのは

 

自分自身の美しさっていうのは

他者との比較ではなくて、

自分自身を掘り深めた先に見えてくるものなのだなぁ、と。

 

 

She told she feel it's increasing the people 

who wanna try to fashion and wear 'mode',

especially young boys.

 

 

 

きかっけは、彼女。

原宿通りの古着屋さん、Banny で働く彼女と話したことが

この1ページのきっかけになって。

 

 

これが彼女との物語。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ニューヨークに自分だけで行ったことが、きっかけだったんだと思う」

と彼女は話し出す。

見た目のラブリーはもちろんのこと、

その時の彼女は何だか内側から光る輝きがあるというか、

魅力の塊が街を歩いている風に見えて。

(かつての彼女とちょっと違って。)

 

 

原宿というこの街である程度に名前(と顔)が通ってる彼女は

リアルの世界でもSNSの世界でも

一挙一動に対して誰かが反応をする。

(素敵なこと、そうでないことを含め)

 

若干息苦しく感じた時に一人で行ったニューヨーク。

自分らしさを取り戻すきっかけがあって、

その話をする。ちょっとした長い立ち話。

原宿通りのファミマのおむかい、

いつもしまった低い框(かまち)のシャッターの奥で。

 

 

 

'for my opinion it's because of ' the four eyed' ,you know'.

She told

'Yes, I totally agreed, indeed.

 It's eye of typhoon of Tokyo street real fashion, I think.'

 

 

 

自分自身がどうありたいか、に改めて立ち戻ったって。

「『自分らしくいる』ってことなんですよね。

美しいって言われる基準のプロポーションじゃないからって、

だから何なの?って思う。

モデルさんなら(仕事上)そうあるべきだけど

マイナは別にそうなりたいわけじゃない。

でも(女の人は全体的に)そうあるべきって風潮が何となくある。

 

今この身体でなんで悪いのってずっと思ってて。

マイナはマイナの今のこの体が好きで、それでいいと思う。

 

「レイさん、マイナね、

それがなんかちゃんと、自信を持って言えるようになったんです。」

って。

 

 

 

 

「今が一番楽しい、最高に」

っていって彼女はお店に戻っていく。

 

 

最高にかっこよくって、きれいで強くて。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー