Hello again, Suzuki-san!
His last image is HERE.
自分自身を「ある一つのキャラクター」として
演じることが出来るおじさんって
実際に稀有だと思ってて。
I happened to meet him after the opening party of GUCCI GINZA.
大人になって、経験と修行を積みにを積んで、
「すごい人」になればなるほど
キャラクターとして「いじられる」事に
腰が引けてるおじさんが多いのだけど
(ファッション&カルチャーのメディアにいる
おじさんは特に!)
鈴木さん。
このおじさんは割り切っていて、
だから多分この人は私にとって
「かっこいい」大人の男の人。
When I captured him, I studied
there are some common essence
between Thom Browne
(that is his signature brand !)
and Gucci (look at his lovely platform shoes )
in point of colors.
それはそうと
スーツのジャケット、この腕まくりの着こなしと言ったら!
フォーマルをどこまで自分なりに「夏仕様」にするか、という
その落としどころを自分で開発するあたり。
※ほとんどのスーツを着ている紳士は
暑かったらジャケットを脱ぐ、
ネクタイ取る、などで
暑さをしのぐ。(クールビズの提案がまさにそうで)
むしむしに熱い熱帯夜。
紳士たるもの
ジャケットは着る。
ネクタイだって外さない、ここは絶対外せない。
でも
常夏の季節との折り合いも付ける、
マニュアルではなく
「自分なり」の落としどころを付けた形で、という
その気概。
実際最高だと思う。
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前に取らせてもらった彼の写真は コレ。