Monday, 26 June 2017

on the street....Jinbo-cho.

Labels STREET

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Do you remember HER?

Her last image is  HERE.

 

大好きな友達、ようこちゃんは

つくづくに稀有な人だと思う。

永遠に彼女は「女の子」なのだ。

しかもすこぶるの強度をもった。

 

She's one of the women I can't stop asking to take a shoot

whenever I met her.

She  created  her own and original style,

and has told it to the girls from 1980s.

I really think she's the one of the person to make 

japanese fashion  original.

 

 

すべからくの「女の子」はいつかのタイミングで「女の人」

として生きる選択をする。

 

なのに彼女は「女の子」であり続けるという選択をする。

(「女の人」になった方が、実際生きやすいという事実があるにもかかわらず)

 

誰も選んだことがない道、

人が足を踏み入れたことがない大きな大きな森に

踏み込んで、踏みしめるように道を作っていった人。

「かわいい」という価値観を透徹に突き詰めていった人。

「かさいい」の価値は、彼女の数々の奮闘を通し昇華され、

日本独自の「かわいい」が作られた、と言っても決して言い過ぎではないと思う。

 

 

 

This beautiful one-pierce is from TOWAVASE,

her favorite brand.

(She told actually she have same one but different color. 

so addicted!)

 

私が尊敬する女の人は幾人書いて、

彼女はそのなかでも一番に彼女のことが好きだと思う。

 

 

尊敬する女の人の共通項、それは

①一つの分野のパイオニアであり

②自分を貫くに当たり、とても明確に頑固であって

③なのにすこぶるチャーミング。

 

 

(※そういえば彼女は笑うと首をすくめるという

ちょっとしたクセがあるのだけれど、

何かの拍子にその首がすくめられる度、

私は毎回キュンキュンしてしまうのだ。

文句なしに、うん。カワイイ。)

 

 

before having a coffee at 'Saboul' ,

historical & local coffee shop in Jinbo-cho.

 

 

「れいら(彼女はわたしの事をそう呼ぶ)、

おちゃしようよ、ここ面白いの。」

って連れて来てくれた

喫茶店「さぼうる」の前での一枚。