Thursday, 2 June 2016

on the street...Aoyama

Labels STREET

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She's hair dresser from Dot +LIM,

at a little break during her work.

 

青山をてくてくしてたらLIMの美容師さんに会う。

仕事の合間の休憩時間。

 

'I think it's beautiful thing

to have a good relationship

with my customer

and  trust me  to cut their hair.'

 

「ねぇねぇ、美容師さんって

お任せカットと、

『こういう風にして』ってオーダーされるカットと

どっちが嬉しいものなの?」

 

「勿論どっちも嬉しいんですけど…」

と前置きをして

「なりたい理想の自分を聞いて、

そこに近づけてあげたい、とも思いますし

信頼して全任せにしてくれる、

そういう関係性をお客さんと

築けてることも素敵だな、と思いますし。」

と彼女は答える。

 

'If I trust you and ask to cut my hair,

which kind of hair do you make for me?'

 

言葉の端々(はしばし)に

「お客さんのために」って、

相手にとってのベストのことを

一生懸命、真剣に大事に考えているのが

感じられる。

彼女にとって「誰かの髪を切る」ってことは

仕事以上のものなのだろう。

なんだろう、ちょっとわけもなく感動してしまう。

 

 

She watched my hair and face carefully,

and told 

'hummm,,,oh I reccomend short bob,

I think it looks good on you.' 

 

彼女の

仕事に向き合うその姿勢。

お客さんに向き合うその姿勢。

 

Bob hair! I never try to do it,

but it seems it would be fun to do it.

 

自分自身を振り返る。

わたしは、丁寧に、相手にベストを尽くせているんだろうか。

 

'If I decided to cut my hair, I trust you to cut.'

'Haha,I'm looking forward to do it in near future!'