Wednesday, 3 February 2016

on the street...Aoyama

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11-DSCF5656_R

 

She's PR/dirstibuter of diptrics,

Takamatsu-san.

 

写真が苦手の彼女はあまり

レンズの前に出るのを良しとしない。

という訳で出会って数年たってはいるけど

撮らせてもらうのは、ほぼ初めてのことかもしれない。

Diptricsの才媛の彼女。

 

 

'I have many kind of clothes for my job,

and wear many style everyday, you know.

Red lips and silver heel is the items

I always wear in my style.

It's something kind of symbol of me.'

She told.

 

「昔は沢山服をもっていたかったけど

年を重ねるにつれて、

クオリティの本当にいいものだけが欲しい、

ってそう思うようになってきて。

このキャメルのコートもBlessなんだけど

素材が本当に気持ちよくって。」

 

 

薄くて柔らかなコートは私のBlessのイメージと違ってて

(私が良く見聞きしていた数年の前は

なんというか、もっとアーティスティックで

不思議な服を作る集団、

というイメージだったのだ)

その意外性に驚く。

 

「今でも什器とかは変わった物とかも作ってるけど

洋服は意外とちゃんとしてるのよね。

やっぱ彼らも年齢を重ねて、

変わってきた部分なんじゃない?

今度ご紹介させてもらうね」

って。

(その後私は彼女のオフィス、Diptrics

お邪魔することになるのだけれど、それはまたいつかの話に)

 

 

大人になると、

 

今までの価値観と変わってきたことに

自分自身驚いたり(時に戸惑ったり)

するのだけれど、

もう1段階「成長」をする時期が来たのだと思うと

何だかちょっと面はゆい。

 

ちょうど今、私たちの世代は成長期。