After the show of JOUR/NE.
サイズ感とか色のバランス、挿し色具合とかが
絶妙巧みに丁度いい。
Wednesday, 31 May 2017
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Tuesday, 30 May 2017
Labels STREET
Hello again Randy!
His last image is HERE.
「そうだ、僕1週間前にモデル事務所に入ったんです。」
ってRandyはちょっと嬉しそうにそう話してくれる。
「なんか、オーディションの数がすごい多くて。
今も次のオーディションに行くまでの空き時間なんです。」
今までとの環境の変化に対して
まだ何となく心が追いついていないみたい。
(そりゃそうだ、まだたった1週間だもの)
'You know I 've been freelance model ,but 1 week ago,
I joined Avant model agency.
I'm a little bit surprised there are many casting for me.'
It's big change in my life.'
He told.
「さっきのオーディション、ブック見せて写真撮って、
いっぱい褒めてもらったから
フィッティングまで行けるのかなーって思ったら
そのまま帰されちゃって。
…多分ダメだと思う。」
「Randyがダメなんじゃなくて、
その企画に単にあてまらなかっただけなの。
自分自身が悪いとか否定された訳じゃないよ、
『ダメ』なんじゃなくて、単純に『違った』だけなんだよ。
大丈夫だよ、自信もって!」
君、という「個性」を必要としてる人は必ずいて
オーディションはその人達に出会う可能性がある所、と
考えればいい。
勿論違うタイプの「個性」を探している人もいるから
時に外されることもある。
でもそれは、君のそのかけがえのない「個性」の否定という訳なんかじゃ
決して断じて絶対ないから。
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彼を以前に撮らせてもらった彼の写真は コレ。
Monday, 29 May 2017
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Friday, 26 May 2017
この間どこかで聞いて印象に残った言葉。
「これからは『マス・プロダクト』ではなくて
『コミュニティ・プロダクト』の時代になります。」
購入する人の顔が分からない、
大量生産(その背景の大量廃棄)の物つくりではなく、
まず作ったプロダクトに対し、
共感をうむコミュニティをコツコツ作っていく。
その母数(=しげたさんのクリエイションを支持してくれる人たちの数)
に合わせてプロダクトを作る、という方法。
月影屋さんは、アクがある。
好き嫌いも正直別れるかと思う。
ただ実際に、
これだけ支持されている理由って。
多分
明確でぶれない物を、明確なファンに提案する、というその姿勢
(特筆すべきは、とてもとっても粋な接客でもって)だと思う。
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月影屋 pop up shop at Rocket garally
time :5/26(fri)-5/31(wed)
venue: ROCKET garally
more info: tukikageya
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Thursday, 25 May 2017
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Wednesday, 24 May 2017
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Hello again, Bun-chan!
原宿の交差点で会ったのはぶんちゃん、
今日はスタイリストの仕事で洋服を探しに原宿へ。
This yellow outfit is from 'odd tokyo',
blue flame sunglass is from G.V.G.V,
and the red bag is vintage.
’odd tokyo'のデザイナー
(というかクリエイターという方がふさわしいかもしれない)
から頂いたセットアップを身に着けていて、
気持ち何だかクフクフしている。
'I come here to find some clothes for my client,
yes, now I work as stylist for one musician ,
keeping my study at high school.'
he told.
好きなものを、好きな風に着ている時の
「嬉しい」とか「楽しい」が
もれ出ちゃってるその素直さが彼の何よりのラブリーで。
'It's sometimes so difficult and hard,
but what I can do now is to try my best.'
「好き!」に真っすぐ向き合って、没頭している人には
レンズが自然に向いてしまう。
Monday, 22 May 2017
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Sunday, 21 May 2017
Labels STREET
She's my friend, Miki-chan, freelance PR
based in Tokyo,
weating IRENE one-pierce (that is one of her fav brand )
and TORTOISE sunglass.
①安定した毎日を送るか、を右に
②心がワクワクする毎日を送るか、を左に
天秤の左右のお皿においた時
迷うことなく左に向かって傾いて。
I like her style, cos she always enjoy fashion,
and excite to improve her style all the season
by her own way.
「そこからは早かったよ~、
すぐ社長と話をして会社を離れる事をお伝えして。
家族みたいにかわいがってもらってた会社だったし愛着もあるし、
第一大好きなクライアントと離れることは寂しかったけど」
She told she really love fashion,
also people who has the passion of fashion.
ふと3年後の自分を想像をした時
恐らく多分、今と同じことをやってるだろうなと
予想が出来た時に彼女が選んだのは「次に進む道」。
'Now I find what I want is to support what I like,
something like designer, craft man, and people who loves fashion.'
「レイちゃん、実際私何したい、とかは全然なくて。
突発的に「次」に行くときが来た、その事が解ったというか。
もちろん覚束ない気持ちはない訳じゃないけど
でも、今ね。毎日楽しい。」
涼やかに、そしてキッパリに「毎日楽しい」と断言する。
それってつまり最高だ。
何かを手放すのは、新しい何かを手に入れるための第一歩。
Sunday, 21 May 2017
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My monthly page at FIGAROjapon is out!
It's 'TOKYO DAYS by Rei Shito'
「ニッチなものも素晴らしい。それを分かりやすくアレンジし、
大勢の心をつかむ、その事もとてもクリエイティブで
クールだ。
新しい世代のクリエイションは、なんだかすごく風通しがいい。」
This time, I featured one designer from Korea, Cnanu-kun.
I'm so impressed with his passion of fashion and creation.(P41)
Check it out!
という事でFIGAROjaponさんでの連載、
「TOKYO DAYS シトウレイの東京見聞録」
は新しい世代のデザイナー、チャヌ君が手掛ける
「ACOUD by CHANU」にまつわる物語。(P41)
ありがとうございました!
Thank you!
Wednesday, 17 May 2017
Labels STREET
Hello,Caroline!
after the show of Chanel.
華のある人、もしくはオーラ(=存在感ともいえるかもしれない)
のある人って2種類いると思ってて。
①オーラを周囲に「発信」し、あたりの人の目を引く人と
②「包み込む」ようなオーラであたりの人を振り向かせる人。
前者は見た瞬間に圧倒される。
後者といえば、
いつまでも忘れられない印象を、心に内に留まらせる。
The most important thing for me when I take a picture
is not what they wear, but how they wear.
キャロリーヌを見たのは
確かシャネルのショーの後。
彼女は②「包み込む」ようなオーラで、
あたりを幸せな気持ちにさせる人で。
I'm really impressed with her way of wearing
this chanel' s iconic tweed coat.
So natural, and so relax,fit her real life(not for commercial).