Wednesday, 29 June 2016

So-en X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

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I'm happy to share I can reccomend my fav shows and brands at Tokyo Fashion Week

at So-en magazine on this issue

 

今発売中の装苑さん

「秋に向けて知っておくべき東京のファッションをリコメンド!」

のページで私が感じた

今シーズンのベストルック、

トウキョウネクストブランドを

紹介させてもらいました。

(P107-113)

 

 

There are some interesting local designer in this issue,

What I reccomend are,,,,check it out P107-113

 

本屋さんやコンビニエンスストア、

美容室とか、いろいろその他、

どこかでこの表紙を見た時にでも

チェックしてもらえたら、嬉しいです。

 

 

Hope you enjoy checking   and finding  new Tokyocreations!

Thank you! 

 

 

ありがとうございました!

 

 

Monday, 27 June 2016

at Opera Garnier...Paris.

Labels STREET

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Captured at 4th, March, 2013

R.I.P, Bill.

 

この一枚は、
オペラ座はステラマッカートニーのショー会場。

 

 

朝の10時のショーを前にして沢山の、
沢山の、クレイジーなまでの人だかり。

 

 

約1ヶ月続くクソ長いファッションウィークは
ようやくに終盤戦を迎えようとしてて
私たちストリートスタイルフォトグラファー、
つまりビルの後輩達はおしなべて多少なりとも
このオフランウェイでのシューティングに
食傷気味だったり
(あからさまに言えばうんざりと)
していたりする。

 

 

でもビルはいつもワクワクしてた。

この場所に現れた人に、
ファッション、スタイルに没頭してた。

 

 

私はそれを見ていつも襟を正し、
残り少ない撮影現場に飛び込むことができた。

 

 

 

人懐っこいのに気難し屋で、
面倒くさいけど、

だれより何より愛しい私の大先輩。

 

ビル、さようなら。
いつか、また、天国で。
(いまじゃないけど)

 

Friday, 24 June 2016

at the show...SIVA

Labels STREET

 

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Hello,masatomo-san from Blackmeans

 

「赤坂BRITZでショーをやるよ」って

テルさんから電話がきたのは、ちょっと前の話。

 

at the show of SIVA, our senpai's brand.

 

SIVAってブランドをやってる彼を慕ってる人は実際多くて

音楽関係、ファッション関係、

沢山の人がショーには来てた。

 

ショー前にみかけたのは

Blackmeansの双子の一人、まさともさん。

Wednesday, 22 June 2016

on the street ...Harajuku.

Labels STREET

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Hello Dasa-kun fron PINNAP!

He's shop staff of this shop, and always see the street on this town, Harajuku.

 

原宿通り、PINNAP

お店の中にいたDアサくんと偶然目が合う。

 

'I think ,now there is a little bit less exciting about street and street fashion 

at Harajuku.

there were so many kind of style on the street, but now

many people tend to wear same style,

it's something  like private style of models,

bigger tops and bigger bottoms,and so on.'

 

「元気っすかー」「元気だよー」

なんて話をして、少し立ち話。

 

'Yeah,I wanna make exciting thing ,

wanna liven up this town through fashion.'

 

 

「街、、、そっすねー、ちょっと今は大人しくなった感じですかねぇ。

モデルの私服みたいなのが流行ってて

似たような恰好が増えたというか。

若いうちは色んなジャンル、

それこそ古着も新品のブランドも着たらいいと思うんすけどね。

『スタイルを確立する』前に変遷があった方がいいなって。」

 

「そだねー、色々変遷してた人の方が、

たとえ皆と同じ服着てるにせよ、着方に深みがあるのはちょっとわかる!

『お、なんか違うぞこの人』的な。

色んな服ためして、たまにはトゥーマッチ位の事しといた方が、

あとあと振り返ると良かった、というか。」

 

「ですよねー。

なんかも一回盛り上げたいっすよね。ストリートに面白い事したいっす。」

 

 

 

 

**

「『何もしない』はもはやリスクでしかない」
という言葉をあたしはどこかで耳にしたんだけど
ファッションにもそれは言えるのだ、と思う。

 

失敗(つまりはトゥーマッチ)を沢山して
恥ずかしい思いも沢山した人の方が
大人になるに従って「洗練」が産まれる。
トライアンドエラーの繰り返しにより
ファションのスキルもマインドも研ぎ澄まされて
所謂「いっぱし」になる。

 


「何もしない」と失敗もしないし
安泰だし、恥ずかしい思いもすることはない。
安全な世界。
だけどそこには成長がない。
マンネリは怠惰を産み、
ファッションへの情熱を少しずつ蝕んでいく。

 

 

単調な世界へのドアが開き、
表情をなくした人生が始まる。

 

 

「『何もしない』はもはやリスクでしかない」。

 

 

開高健のこの言葉を
また思い出す。

 

 

リスクをとるか。とらないか。
どちらの人生が最終的に良いのかは
終りを迎えるその時までは、分かる術などないのだけれど。

 

 

 

 

Tuesday, 21 June 2016

at the shop..Spiral

Labels SHOP ,STREET

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Hello again , Yulia-chan

(Her last image is HERE. )

 

原宿のちょっとわき道をてくてくしてたらユリアちゃんに会う。

どうやらテレビのシューティング、そのまち時間。

 

I happened to meet her

during my street style shooting at Harajuku.

 

Spiral, プライベートでも良く来るの。

こういうの好きで、ちっちゃい指輪とかつい買っちゃう。

ちっちゃい時買えなかったのを

大人になって買う、みたいな。」

 

'I come here for CNN program recording.

I recommend some my fav shops in Tokyo.

Spiral is of course one of them,

I like kitsch toys, so I often come here in private.'

 

髪色を彼女はよく変えるのだけど

今回のの漆黒は本当に良く似合ってる。

 

そう伝えると

「ありがとう!みんなに結構評判良くって。

着る服が広がったし、何よりお手入れもラクなんだよねー」

って。

 

 

ユリアちゃん。

東京、この街を代表する女の子。

 

 

Monday, 20 June 2016

Tokyo Dandy Gentleman...vol.84

Labels STREET

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Traditional gentleman at Anniversaire cafe at Omote-sando.

 

もう梅雨なんて飛び越えて、

一気に夏になっちゃったんじゃないかという暑い日。

表参道をテクテクしてて、駅前のAnniversaire  cafeの前で私は目が釘付けになる。

三つ揃えのパリッとした紳士たち。

仕事の打ち合わせ中の合間に撮らせてもらう。

 

 

I was so curious about left man suits, so I asked him about it.

 

'This  is 1920s style, I like classical style .

It's order made, not vintage.'he told.

 

 

トラディショナルな正統を、正しく引き継ぐ自負を持ちつつ

何より「着る」事を、心から楽しんでいる。

この街の、とびきりの紳士二人組。

 

Sunday, 19 June 2016

FIGARO japon X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

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My monthly page at FIGAROjapon is out  on 20th June.

It's 'Tokyo days by Rei shito vol.3'.

 

 

明日発売のFIGARO japonさんで

連載「TOKYO DAYSシトウレイの東京見聞録 vol.3」が掲載されています。

 

 

古着、といえば、私のファッションを構成するに当たってなくてはならない大事なもの。

今回は東京の中でも随一の目利きの古着屋さんの3店にまつわる物語(P32)。

 

 

This time, I feature 3 special vintage shops in Tokyo,

and find some elements of the vintage shop

that fits for mature fashionable women.

 

 

いつだったか、SNSで前にポストしたこの言葉

 

ファッションという流れをもし興味があれば「目利きの古着屋さん」が、次の徴候を見るに当たって有効なコンテンツだと思う。セレクトショップでも、デザイナーでもクリエイターでもなく、古着屋さんが一番本質ついてる。だって「歴史」と「今」と「お客さん」を知っててリアリティがあるから。」

 

このポストに沢山の反響をいただいて、

とても嬉しい気持ちでいっぱいです(みなさまに感謝!)。

実は、この考えに至ったのは

今回のこの連載取材を通して受け取った、古着のプロたちに会った事、話した事がきかっけだったんです。

 

ファッションを語るにおいて欠かせない「古着屋さん(=ファッションのアーカイブの伝道者)」の魅力、

是非、ページを見てもらえたらと思います!(P32)

 

 

 

Check it out&hope you like it (P32)

TOROの山口さん、MARTEのひとみちゃん、そしてDesperado Living の牧野さん

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

Thank you!

 

Friday, 17 June 2016

on the street...Harajuku

Labels FASHION

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She's hair stylist assistant ,Anna-chan 

from Velo, hair salon at Harajuku.

 

ニュアンス、っていうのは曖昧な言葉だけれども

それがある人って惹かれてしまう、声かけてしまう。

例えば丁度彼女のように。

 

 

 

耳のあたりのおくれ毛の絶妙に曖昧なゆるやかさ、

まったくの素顔と

コンプリートしたメイクアップ(いわゆ「キメ顔」といったもの)の

合間のどちらでもない覚束なさ。

 

 

I like her relax & cosy modestyle.

I feel recently, I often  see something kind of style

like her,especially young boys maybe more than girls.

 

 

 

なんていうんだろう、

ファッション、メイク、ヘアスタイル。

その人自身のキャラクターの持つテイストの

完成度において「完璧」である

一歩手前のそのところ、

その魅力を理解し演出すると、

即ちそこに「ニュアンス」が宿っていく。

 

 

It can say dressy street style or  relax mode style;

a little bit big size, that makes mode-like drape,

(look like )nice texture,

and mode chic colors,,,yes, mainly one is black, you know. 

 

Thursday, 16 June 2016

JUN X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

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6月1日に行われた

YOU ARE CULTURE SCHOOL vol.2 の様子が

早速UPされています。

 

It's so happy to say

my lecture at YOU ARE CULTURE SCHOOL vol.2

is shared with you 

via  JUN special web site; HERE.

 

今回は「ストリートスタイルシューティング」というカルチャーについて。

そして私がそのカルチャーの中で育ってきた中で

改めて感じるカルチャーの本質とは、

そして正しい向き合い方とは、ということについてお話させてもらいました。

 

I told 

which kind of culture I was influenced in my life,

how I think about it and how should we face it.

 

Hope you like it!(but sorry only in Japanese)

 

記事はコチラ

 

 

ありがとうございました!

Thank you!

Wednesday, 15 June 2016

on the street...Aoyama

Labels STREET

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Hello, Wata-san from JunRed!

 

 

 

「あれ、何だかきれいな色のグラデーションの人がいる」

と思えば渡さんだった、私の知り合い。

とは言え、ちょっと雰囲気が違う?

 

I happened to meet him 

in front of H beauty&Youth.

 

「あ、多分髪ですねー。シルバーグレーみたいでしょ?

これ、色付きのワックスなんです。

最近こういうのあるんですよー。」

って。

大人の男の人が、

髪でこんな「遊び」をしているのを私は初めて見たので驚く、

そしてなんだか嬉しくなる。

 

'Today I'm off, so I come to check

this new shop, H beauty&youth.

Recently it's topic of Tokyo fashion scene,right?'

he told.

Yes, exactly.

that's why I'm here to find the people to take photos.

 

新しい事に柔軟に、好奇心をもってチャレンジしながら

お洒落を楽しむ事が出来てる大人って

うん、やっぱかっこいい。

 

'Now I wear all JunRed from top to toe.

oh no, without shoes. it's Keds.'