Sunday, 29 May 2016

What I read....I never give romantic to you

Labels BOOK

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「ロマンティックあげない」松田青子:読了。

 

気になる作家さんだとついつい掘ってしまう癖があるのだけど

彼女もまさにそうで、前回コレ読んで、

間を空けずに次はこのエッセイ。

 

読んでてわかった!

この人は現代の中島らもだ!という事に。

 

エッセイは身の回りのどこにでもにある

小さな違和感を感じる物事とか、

言葉の使い方に対して鋭く洒脱に光を当てる人なのだ。

 

 

Friday, 27 May 2016

What I read...Eiko's Forest

Labels BOOK

DSCF9921_R「英子の森」 松田青子:読了。

 

これは文学(not文芸)が好きな人にとってはすごく興味深く

読み込んでしまう一冊だと思う。

 

小説自体の構成だったり、世界観だったり、

言葉の使い方、文章の組み立てだったりのそのすべてにおいて

実験的で「小説」というものの新しいの可能性を感じるし、

もっとこの著者の「小説」に対する挑戦が見て見たくなる。

 

 

日常に何気なく使われているフレーズだけど

シチュエーションを変えた場所で使われると

なんだか違和感を感じる言葉とか、

(例えば幼稚園児に「上司に確認しておりかえします」

とか言われるとか)

良く使うけど意味が解ってない単語とか

ちょこちょこあると思うんだけど、

 

(「むかむかしてヘドが出そう」の

「ヘド」って一体何だろう、とか)

そういうスルーしがちな言葉やセリフを

敏感に捉えてる作者さんの感性に脱帽。

(帽子かぶってないけど)。

 

 

 

 

Thursday, 26 May 2016

Astalift X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

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It's so exciting to announce

STYLEfromTOKYO is featured by ASTALIFT special site.

 

ASTALIFTのスペシャルサイト

インタビューが掲載されています。

 

I talked about my work as STYLEfromTOKYO,

fashion, and skincare.

 

ストリートシューティングについて、ファッションについて

そしてスキンケアについてお話させてもらいました。

サイトはコチラ

 

Check it out!  

Special site is HERE 

 

 

ありがとうございました!

Thank you!

 

 

Wednesday, 25 May 2016

on the street at night...Harajuku

Labels STREET

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It's my happiness to find the man/women

enjoying fashion in their own way.

 

 

ファッションが、好きです。

でももっと言うと

私が本当にすきなのは

着ることを楽しんでいる人、なのだと思う

という事に改めて最近気がついて。

 

(というのはこのしばらく「ファッションとは?」

みたいな大きな命題が頭を占拠しているから。

理由はコレに選ばれた事がなんせ大きい。)

 

街で偶然出会った誰かのスペシャル着こなしは

着る人の個性と相まって

その人だけでしか表現できないもの、

唯一無二のものだから。

 

 

私にとってのストリートシューティングをする理由は、

そういった特別なものを

記録として留めておきたい、

その価値があるって信じているからだと思う。

 

 

 

 

Tuesday, 24 May 2016

on the street...Harajuku

Labels STREET

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Tuesday is 'Hair dresser day'in Tokyo.

that is to say,

most of hair salon is day-off on tuesday,

so it has become a habit for hair dresser

to come and find the hair model

 

on the street.

 

リラックスしたスタイルなのに

キリッとメリハリ、

キレがある。

 

I remember it was tuesday

I found him.

He told he was hair dresser

at Shimokita-zawa .

 

 

頑張りすぎず、

気を抜きすぎず。

 

ファッションしかり、

日々を過ごす毎日においても

大事なのは、

こういう絶妙なバランス感覚。

 

Saturday, 21 May 2016

FIGARO japon X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

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My monthly page at FIGAROjapon is out !

It's 'Tokyo days by Rei Shito'

 

今発売中のFIGAROjaponさんでの連載

「TOKYO DAYS シトウレイの東京見聞録」

が掲載されています。

 

This time, I featured 'Happening',

avant-garde performance group,

directed by Kyoko Fushimi.

 

今回はスタイリストの伏見さん率いる「ハプニング」

というシェアーパフォーマンス集団についての物語(P45)。

 

Check it out!(P45) 

 

 

ありがとうございました!

Thank you!

 

Friday, 20 May 2016

on the street...Shibuya

Labels STREET

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She's stylist based in Tokyo.

 

アンドロジナスな魅力のある彼女は、

東京をベースに活躍しているスタイリスト。

 

For japanese, we use mask so much

for avoiding to catch a cold,

for covering non-make  lady's face,,,and many way

more than the other foreign county.

 

ファッションとしてのマスク。

彼女がつけると、よりミステリアスさが増してくる。

 

そう考えると、マスクって実は

セクシーなアイテムなのかもしれない。

 

 

 We  don't think it's  fashion item,it's just item.

so it's curious for me people from other country

use mask as fashion item from japanese culture.

 

 

Thursday, 19 May 2016

on the street at night...harajuku

Labels STREET

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Hi Rina-chan!

She's model I'm rooting for.

She got a chance to do  model

on the show of  Louis Vuitton

at this March.(Congrats!)

When I saw her at the show,

I feel I was  really honor of her.

 

応援してるモデルさんが何人かいて、

リナちゃんもその一人。

 

前シーズンのパリ、

Louis Vuittonのショー会場で

モデルさんが次々に歩いているのを見ている中で

彼女の歩いているのを見つけてしまったその時は

思わず「わぁ!」って声が出てしまって。

(聞けばエクスクルーシブ-----Louis Vuitton

のショーだけに専属で出ますって契約-------

だったって!初めてのパリでこの快挙!)

 

自分の力で世界への扉を開いた彼女を

本当に尊敬する。

もでるとしてのその資質もさることながら、

その行動力と、勇気に対して。

 

 

'Now I'm thinking

I wanna appear in the movie 

like Promotion video,or something.'

She told.

I hope she can do it in near future.

 

フニャリとした喋り方、そのあどけなさ。

「元気?」とか「大丈夫?」って聞くと

親指を立てて

グーサインしてニヤッと笑う。

レンズが向けられる前の彼女は

驚くほどに少女で天真爛漫だ。

 

She's just seventeen,

I'm sure her future is fulled with hope.

 

とはいえレンズを向けると

たちまちに彼女は引き締まる。

表情、姿勢、ポーズの角度の全てに

「求められているもの」になり切る準備が

どんな時でも整えている。

 

 

17歳の、プロフェッショナル。

Wednesday, 18 May 2016

JUN X STYLEfromTOKYO

Labels WORK

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YOU ARE CULTURE.

JUNさんが掲げたこの宣言が、あたしはとってもクールだと思っていて。

 

街で見かけるアドボード、ドキリとする一文にしばし立ち止まってしまったり、

(普段あまりテレビとか見ないのだけど、)

きまぐれにつけたテレビで流れてたCMに

思わず引き込まれてしまってたり。

 

だから、このお話を頂いた時は

とっても、とっても、とっても驚いた!

 

 

お知らせ、です。

YOU ARE CULTURE SCHOOL vol.2

の講師に選んでもらいました。

ヒロシさんの次だから

ちょっと(いや、とっても)ドキドキしてしまってますが

私なりの「カルチャー」というものの捉え方を

お話させてもらえたら、と思います。

 

第一弾の、ヒロシさんの講義はコレ

 

 

以下引用です。

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YOU ARE CULTURE SCHOOL. Vol.2

シーンの最先端で活躍する、「カルチャーの牽引者」たちによる

スペシャルな“講義”シリーズ、「YOU ARE CULTURE SCHOOL.」。
第二回は、国内外で熱烈な支持を集めるストリートスタイルフォトグラファー、
シトウレイさんをお迎えします。
ストリートからモードまて、幅広い知見と鋭い審美眼によって、
現代ファッションの最新潮流を見つめるシトウさんが考える
「ファッションの文化的意義」とは?
ここでしか聞けないディープな講義になることは間違いありません。


日時:2016年6月1日(水)

開場 :18:30 開演19:00 終了 20:00 予定
場所:IRVING PLACE (BIOTOP 3F) 東京都白金台4丁目6−44
出演:シトウレイ 氏
参加費:無料(当日の入場券が必要です)
応募期間:2016年5月18日(水) – 5月25日(水) 18:00
定員:30名
当選発表:2016年5月25日(水) 応募終了後

 

お申込みは コチラ

 

 

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会場は緑の気持ちのいい私もお気に入りのカフェです。

今回、会場の都合上30人の限定です(すいません)。

でも!

だからこそいつも以上に近しいコミュニケーションで

お話できたらいいなぁ、と。

 

 

6月のはじめ、

あなたに会えるのを楽しみにしてます!

 

 

詳細はコチラ

申し込みはコチラ

Tuesday, 17 May 2016

on the street...Harajuku

Labels STREET

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Hello Ceci!

She's photographer/illustrator from HongKong.

 

 

紫の髪、ピンクの口紅、小さなCeciは

トコトコと表参道ヒルズに向かう。

 

ジャパンファッションウィークがある、という事で

地元香港からこの東京に

そのためにやってきた彼女。

 

She told she come there for watching Japan fashion week.

I'd like to hear  how did she think about it

and wanna talk about  the difference for our fashion week

in near future when I'll go Hong Kong.

 

香港しかり、ソウルしかり

アジアのファッションウィークが盛り上がっているって話を

ちょこちょこ耳にしたりする。

その勢力図はここ数年で

随分様変わりしてる。

 

Now I'm so curious about the fashion week

open at  the other asia city like HongKong,

Seoul, Thailand,,,etc.

  I wanna meet new local creators and 

 fashion lovers coming to fashion week.

 

Asia is  so close(only  2 or  3 hours by flight),

but actually   japanese (including me, of course ) don't know

about asian REAL  fashion scene .

I really think we japanese need to go there ,see what is happened now,

and understand the situation we are on.

 

 

彼女から見て、東京のそれは

一体どんな風に映るんだろう。

エキサイティング?ユニーク?それとも、、、。